おはよがんす。
ダミコでがんす。

踏十里の後は、地下鉄に乗ってさらに東へ。
ソウル東部に来たのがはじめてなので、どんな場所か歩いてみたくなったので、目的地の手前、千戸駅で降りました。
オリンピック路に沿って岩寺駅まで歩きます。


千戸にはいまでも風俗街があるとのことですが、オリンピック路にそって歩いただけではまったくわかりませんでした。
千戸公園の木々の紅葉がとてもきれいでした。


岩寺駅に近くなるにしたがって、自転車に乗る人の姿が増えていきます。
そして、駅前は日本の駅前と同じような、自転車がとめられている光景に出会いました。
都心部から少し離れると、自転車と生活が密着してくるのでしょうか?


今回の旅行のメインがこちら。
智異山チャンドッフッテジです。


こちらのお店、豚肉キムチチゲが有名なんだそうですが、"豚肉キムチチゲ"なんて言おうものなら、店主が棒でたたいてくるらしいです…
ちゃんと"作品"(=작품)って注文しないといけません。

どどんと登場!
お豆腐がでかいっ!!

お肉もごろんごろんとおおぶりです。


豚肉の脂がこんなにあまくて美味しいものなの~?!
そして、キムチとは違う、軽い酸味を感じます。
トマト…入ってるかな??
このスープはほんと馴染み深いと申しましょうか。

黄な粉を出してくれました。
お肉を黄な粉につけてキムチと一緒にパクリとやっても良し。

    
こちらのお店はキムチも評判らしく、そしてこれも食べ方が決まっている(汗
根本を切り落としたあと、縦に割いてお肉を巻いて食べなければいけないそうです。
よく日本でやるように、食べやすい大きさに横に切ったら
そのときはまた棒で叩かれる運命らしい。


白菜の葉の部分と茎の部分をひとくちで食べることができるように縦にさくのが正しい切り方なんだとか。


もう、何が原因で叩かれるかわからんわけです。
こちとら、お金を出して食事をして叩かれたくないわけです。
なので、とりあえず完食してしまおうと、頑張って完食したわけです。

「そんなに美味しかったか?!」
完食した器を見て、店長ホクホク
お店のおばちゃんたちも、「この子、完食してるよ!」と見に来ます。

そしたらね。


おかわり登場…え~~~~
さすがに二杯完食は無理・・・と、具だけ全部たいらげて、店長がよそ見しているすきにお金払って退散です。


食べている途中で自転車のりの方々が入店してきたのですが
その方たちのロードバイク。
ここらへんは自転車乗りが集まるポイントか何かあるのでしょうか??

日本と違うのは、皆さん自転車のっている最中にも関わらずビール飲んでいたこと。
日本だと飲酒運転になりますからできません。
…って、いいのかな、それ??
   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!

      

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