おはよがんす。
ダミコでがんす。

4月のことなのですが。
ちょっと忘れそうなので備忘録として書いておこうと思います。

友人のinstagramを見ていたら、肉典食堂で行者ニンニクの甘酢漬け(醤油漬け?)にお肉を巻いて食べている写真がありました。
2019年3月の韓国旅行で行ってみたかったんですが、もうお腹いっぱいで
あ~行きたかったなぁ~

行者ニンニクは、韓国語ではサンマヌル(산마늘)とか、ミョンイナムル(명이나물)と呼ばれています。
ソウルで行者ニンニクのチャンアチ(醤油漬け)を蒸かしたジャガイモにのせて食べたこともあったなぁ~
 参考:昼食:マナニムレシピ(마나님레시피)2011年04月:ロンリー春の陣

そこで思いました。
そんなに食べたければ、自分で作ればいいじゃん、と。

ただね。
東京で行者ニンニクを買おうとすると、頭の毛が全部抜かれてしまいそうになるくらいに高い。
そこで、ダミコ母にお願いして、実家の庭に生えている行者ニンニクを送ってもらうことにしました。

そして、肝心のレシピ。
色々と探してみたのですが、なかなか無くて。
こちらのブログのレシピを参考に作ってみました。
 参考:【韓国料理レシピ】このナムル知ってますかぁ~??KYU-chan's HOME

実家から届いた行者ニンニク。
瑞々しくてやわらかめな、割と葉が小さい段階で採って送ってくれました。
20190905_01

ここからが大変。
一枚一枚、綺麗に水で洗います。
根元の部分に土がたまっているので、そこも綺麗に洗います。
洗った後は、水気を全部拭いていきます。
洗って拭いてで気が付いたら2時間が経過していました
その後、レシピにある漬け汁に漬けて、重石をのせて。
20190905_02

朝起きたら、天地返し(とは言わないかな?要は、入れ物の下の方にある行者ニンニクと上の方にある行者ニンニクの入れ替えです。)をすること15日。

食べごろになったところで、豚バラブロックを買ってきて、フライパンで脂をキッチンペーパーで拭いながらこんがりと焼いていきます。
20190905_03

焼きあがったら、ひとくち大に切り、ひとつづつ行者ニンニクを巻いていきます。
巻きながら、『もうちょっと葉が大きくなった状態の方が良さそうだなぁ』なんて思っていました。
20190905_04

味は…ちょっと甘さが強かったかも。
今度はもう少しお砂糖を減らして作ろうと思います。

ダミコ母にも、行者ニンニクを送ってくれたお礼に、半分の量を送りました。
ダミコ母も同じ意見で、もう少し葉が大きいほうが良いかも、との感想でした。

来年も作ってみようと思っています。
   
今日はこのへんで…どっとはらいっ!

    

最後まで読んでくださってありがとうございました 
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